291,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 8 Chome-7-14 Kitakoiwa, Edogawa-ku, Tōkyō-to 133-0051, Japan was determined for 291,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
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Lot number(Chiban) | 東京都江戸川区北小岩8丁目519番2 |
Address | 北小岩8−7−14 8 Chome-7-14 Kitakoiwa, Edogawa-ku, Tōkyō-to 133-0051, Japan |
Price | 291,000yen/㎡ |
Access | Keisei Koiwa , 770 M |
Acreage | 131㎡ |
Aspect ratio | (1.0:1.5) |
Structure | 建物などの敷地、W(木造)2F |
Present | residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 一般住宅、アパート等が建ち並ぶ住宅地域 |
Main road | east 6.0m city road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | category 1 medium-to-high-rise exclusive residential districts, quasi-fire prevention districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),150(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 松本裕 |
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価格 | 291,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。総額がやや嵩むものの、競争力は中程度。 |
地域要因 | 周辺住環境は総じて良好であり、引き続き需要は堅調。熟成された住宅地であり、特筆すべき地域要因の変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅、アパートが多い既成住宅地域であり、当面現状で推移するものと予測する。JR沿線は徒歩圏外となるが、京成小岩駅が徒歩圏で利用可能且つ閑静な住宅地のため、地価は微増傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね江戸川区北部、葛飾区中東部の住宅地域。特に京成本線・京成小岩駅徒歩圏の住宅地との代替性が高い。典型的需要者は①都心部に勤務する中所得者層②区内に居住経験のある一次取得者又は地縁者。京成沿線の新築戸建成約価格は、割安感から近時上昇基調にあり、直近では安定的に推移している。平均成約価格は4,000万をやや上回る水準であり一服感が見られるものの、閑静な街並みを形成しており需要は堅調である。 |
一般的要因 | 区内人口は、微増傾向にある。平均年齢は都平均よりも低く23区中4番目に若い。取引件数及び住宅着工数は、総じて堅調に推移している。 |
不動産鑑定士 | 沖健信 |
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価格 | 290,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特記すべき変動要因は認められないものの、値頃感から戸建住宅の取引も幾分増え、地価は緩やかな上昇となっている。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域の土地利用状況が大きく変化することはなく、現況利用が均衡したまま推移していくものと思われる。市場動向から判断すると、良質の物件で、かつ総額との関連によっては、潜在需要は多いものと思料される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、京成本線京成小岩駅、JR総武線小岩駅を中心とする江戸川区北部、葛飾区中東部の住宅地域となる。需要者は江戸川区内、葛飾区内に地縁的選好性を有する個人及び建売業者等を中心に、区外からの需要者も認められる。土地価格は、アベノミクス継続効果の影響も認められ、緩やかな上昇傾向にある。取引は建売住宅が大半を占め、土地単独の取引は少ない。取引価格は、新築で、3,500万から4,500万円程度の物件が需要の中心となる。 |
一般的要因 | 緩やかな景気回復基調を続けている中、マイナス金利の影響から、不動産融資が活発になり、江戸川区においても土地価格が継続的に上昇している。 |
地形・地質 | 自然堤防洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。 地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。 水はけが良く農業用地として優れている。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:1点(5点満点中) 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度747799 北緯 139度8843929 |
4 Chome-32-11 Kamakura, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0053, Japan1 Chome-29-14 Kamakura, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0053, Japan5 Chome-1-3 Shibamata, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0052, Japan4 Chome-17-10 Shibamata, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0052, Japan6 Chome-29-1 Shibamata, Katsushika-ku, Tōkyō-to 125-0052, Japan8 Chome Kitakoiwa, Edogawa-ku, Tōkyō-to 133-0051, Japan5 Chome Kitakoiwa, Edogawa-ku, Tōkyō-to 133-0051, Japan6 Chome-12-9 Kitakoiwa, Edogawa-ku, Tōkyō-to 133-0051, Japan6 Chome-40-11 Kitakoiwa, Edogawa-ku, Tōkyō-to 133-0051, Japan
国土交通省鑑定評価書
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