Real estate appraisal report of Japan, 〒361-0056 埼玉県行田市持田(大字) 藤之宮ハイツA棟


30,500 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Japan, 〒361-0056 埼玉県行田市持田(大字) 藤之宮ハイツA棟 was determined for 30,500 yen / m².

埼玉県行田市大字持田字藤之宮2474番4の地価推移のグラフ

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)埼玉県行田市大字持田字藤之宮2474番4
Address 
Japan, 〒361-0056 埼玉県行田市持田(大字) 藤之宮ハイツA棟
Price30,500yen/㎡
AccessMochida , 2 , 000 M
Acreage198㎡
Aspect ratio(1.0:1.5)
Structure建物などの敷地、W(木造)2F
Presentresidence
Water, sewer and gas servicesWater, sewer and gas
The vicinity一般住宅、工場、農地等が混在する新興住宅地域
Main roadwest 4.5m city road
The other roads 
Allocation of use zoningcategory 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio60(%),200(%)
Development areaurbanization area
Natural environment 

Survey report by Fukushima 經基 (Written in Japanese)

不動産鑑定士福島經基
価格30,500円/㎡
個別的要因西側道路に接面するほぼ標準的な画地で、個別的要因の変動もなく、競争力の程度は普通である。
地域要因29年春の秩父鉄道新駅予定があるも、住環境も若干見劣りし、地価二極化の影響等により、下落基調を維持している。
地域要因の将来予測近隣地域は一般住宅、工場、農地等が混在する新興住宅地域で、29年春新駅開設という要因はあるが、都心部への通勤条件が劣ることに変わりはなく、地価二極化の影響下にあり、当面は現状のまま推移すると予測する。
市場の特性29年春の新駅予定の有る中で、同一需給圏は、秩父鉄道東行田駅、行田市駅、持田駅勢圏の住宅地域である。主たる需要者は行田市内を中心とした地縁的選好性を有する一次取得者で、都心部通勤の便が劣るため、県央部等需給圏外からの需要は少なく市場もやや限定的となる。市場の中心となる価格帯は中小規模の開発による分譲住宅地で、土地150㎡∼200㎡で500万円∼800万円程度、新築戸建物件は1,700万円∼2,100万円程度である。
一般的要因アベノミクスの効果不足、消費増税先送り、マイナス金利政策、将来不安等により個人の消費動向は依然停滞気味で、日本経済はまだら模様にある。

Survey report by Ishii Yoriko (Written in Japanese)

不動産鑑定士石井依子
価格30,500円/㎡
個別的要因地域の標準的画地と比較して、接面方位から日照面での居住快適性がやや優るものの、個別的要因に特に変動は認められない。
地域要因行田市郊外にてファッションホテル等も存する混在住宅地域であり、上記新駅開設のほか、特に地域要因の変動は認められない。
地域要因の将来予測近隣地域より南方に位置する秩父鉄道の新駅「ソシオ流通センター」が平成29年春に開設予定であるが、目立った土地の用途転換等は現在見られず、現状の住工混在地域として今後も推移すると予測する。
市場の特性同一需給圏は秩父鉄道の持田駅、行田市駅、JR高崎線行田駅勢圏の住宅地域。需要者の中心は、行田市及び周辺市に勤務する市内居住者がほとんどを占める。同一需給圏内では小規模な分譲住宅が散見されるものの、行田市の人口が減少傾向にある中、需要の回復は見られず、地価は依然として下落傾向で推移している。土地は150∼200㎡で500万円∼700万円程度、新築の戸建物件は1千万円後半から2千万円前半が需要の中心となっている。
一般的要因行田市の人口は減少傾向にあり、高齢化も進捗している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
土壌泥炭土壌,グライ土壌
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 36度1384876
北緯 139度4290279

Map

Sayada, Kumagaya, Saitama Prefecture 360-0023, JapanSayada, Kumagaya, Saitama Prefecture 360-0023, JapanMochida, Gyoda, Saitama Prefecture 361-0056, Japan3 Chome-5-24 Kadoichō, Gyōda-shi, Saitama-ken 361-0044, JapanMochida, Gyoda, Saitama Prefecture 361-0056, Japan1 Chome Mochida, Gyōda-shi, Saitama-ken 361-0056, Japan5 Chome-15-21 Mochida, Gyōda-shi, Saitama-ken 361-0056, Japan

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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