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Real estate appraisal report of 1 Chome-30 Okino, Wakabayashi-ku, Sendai-shi, Miyagi-ken 984-0831, Japan

= 78,500 yen

78,500 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 1 Chome-30 Okino, Wakabayashi-ku, Sendai-shi, Miyagi-ken 984-0831, Japan was determined for 78,500 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	宮城県仙台市若林区沖野１丁目５２番３
Address	沖野１−３０−１ 1 Chome-30 Okino, Wakabayashi-ku, Sendai-shi, Miyagi-ken 984-0831, Japan
Price	78,500yen/㎡
Access	Yakushidou , 2 , 400 M
Acreage	142㎡
Aspect ratio	(1.0:1.0)
Structure	建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	小規模住宅、アパート等が混在する住宅地域
Main road	south 4.0m私道
The other roads	西側道
Allocation of use zoning	category 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Ootomo Hiroshi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	大友洋
価格	79,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	地下鉄駅から遠隔に位置し、街路条件も劣る住宅地域であり、地価上昇の程度は低い。
市場の特性	同一需給圏は、若林区内で地下鉄各駅から徒歩圏外にある市街化区域内の住宅地域の範囲で、需要者の中心は戸建住宅の取得を目的とする個人である。近時、戸建需要の増加はあまり認められず、地価は概ね横ばいに近い状況である。市場の中心となる価格帯は150㎡程度の更地で1，100∼1，200万円程度である。
一般的要因	若林区の住宅地域は地下鉄東西線及び南北線沿線地域を中心に地価が上昇している。

Survey report by 淺川 Kazunori (Written in Japanese)

不動産鑑定士	淺川和徳
価格	78,500円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	街路条件は劣るが、国道バイパスに近接し、幹線道路へのアクセスは良好。地下鉄沿線駅からは遠方なため、地域要因に特段の変動はない。
市場の特性	同一需給圏は国道4号バイパス東側に位置する郊外住宅地域。需要者は区内在住の給与所得者層が中心である。成熟した既成の住宅地域であり、地下鉄東西線開業により地価上昇が著しい駅周辺との比較では相対的に割安なため、宅地需要は底堅く、需給は安定している。熟成した住宅地域であり、地域内で取引される物件は土地建物一体が多く、土地は総額1000万円前後、新築戸建で2000万円台後半が中心的な取引価格帯と考えられる。
一般的要因	区内人口は増加傾向。地下鉄東西線駅周辺の地価は著しい上昇が続いている一方、郊外の地価は比較的安定的に推移している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
土壌	泥炭土壌
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 38度2323897 北緯 140度911181

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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