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Real estate appraisal report of 29-10 Kotobukichō, Tokorozawa-shi, Saitama-ken 359-1122, Japan

= 291,000 yen

291,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 29-10 Kotobukichō, Tokorozawa-shi, Saitama-ken 359-1122, Japan was determined for 291,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	埼玉県所沢市寿町５２７番１
Address	寿町２９−１０ 29-10 Kotobukichō, Tokorozawa-shi, Saitama-ken 359-1122, Japan
Price	291,000yen/㎡
Access	Tokorozawa , 760 M
Acreage	1,457㎡
Aspect ratio	(1.0:5.0)
Structure	建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)10F
Present	apartment-house, store, office
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	高層マンションが多い幹線沿いの混在住宅地域
Main road	south 14.0m prefectural road
The other roads
Allocation of use zoning	commercial districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	80(%),400(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Kadowaki Makoto (Written in Japanese)

不動産鑑定士	門脇誠
価格	291,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動は無い。
地域要因	高度利用された建物が多くなっているが、古い低層建物も散見されるため、今後は更に高度利用が進むものと予測される。
地域要因の将来予測	店舗併用の高層共同住宅等が多い地域である。前面道路（都市計画道路）の進捗により、さらなる地域の熟成が期待される。
市場の特性	同一需給圏は所沢市を中心に、その周辺市町をも含む広域的範囲に及ぶ。需要者は埼玉県及び東京都内のマンションデベロッパー等の開発事業者が中心である。マンション素地としての要件である広幅員、高容積率、広敷地といった特性を備えた土地の供給が限られていることから、開発事業者によって価格の振れ幅が大きいという特徴があるが、当該地域の需要の中心的価格帯は30万円前後となっている。
一般的要因	景気の先行き不透明感は残るものの、立地条件の良い住宅地域、とりわけマンション適地については、需要が高い。

Survey report by Okada Atsushi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	岡田充司
価格	290,000円/㎡
個別的要因	マンション用地として選好性は比較的高く規模、形状とも地域の代表的且つほぼ標準的な画地で個別的要因に特別な変動要因は認められない。
地域要因	ファルマン通りに、店舗のほか高層マンションが建ち並ぶ地域で、周辺開発も進んでおり地価は引き続き上昇傾向が続いている。
地域要因の将来予測	所沢市旧市街地の中心に高層マンションの進出が進む地域で、生活利便性に恵まれた好立地のマンション素地需要については依然として堅調であり、地価動向も引き続き上昇傾向と思料する。
市場の特性	同一需給圏は、西武線沿線で所沢市及び東京都を含む周辺市域における利便性の良いマンション適地を圏域とする。需要者はマンション開発を手掛ける開発業者、不動産業者などである。立地条件の良い高容積率の適地は少ないため、低金利の金融環境を背景にマンション素地に対する需要は概ね堅調に推移している。建築費の高騰、所得の伸び悩み等のマイナス要因を吸収しつつ、都心や県南部との良好な交通利便性を背景に今後も比較的高い需要が続くとみられる。
一般的要因	景気の緩やかな回復基調が続く中、株価上昇を背景に低金利の継続と住宅ロ−ン減税等が住宅需要を下支えし徒歩圏の地価は概ね上昇している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度7917893 北緯 139度467891

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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