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Real estate appraisal report of 2 Chome-17-26 Tsurunoshima, Miyazaki-shi, Miyazaki-ken 880-0014, Japan

= 75,000 yen

75,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 2 Chome-17-26 Tsurunoshima, Miyazaki-shi, Miyazaki-ken 880-0014, Japan was determined for 75,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	宮崎県宮崎市鶴島２丁目１５４番３
Address	鶴島２−１７−２６ 2 Chome-17-26 Tsurunoshima, Miyazaki-shi, Miyazaki-ken 880-0014, Japan
Price	75,000yen/㎡
Access	Miyazaki , 2 , 400 M
Acreage	178㎡
Aspect ratio	(1.0:1.2)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅ほか公共建物も混在する住宅地域
Main road	north east 5.8m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 2 medium-to-high-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Ko Shimizu Fumiko (Written in Japanese)

不動産鑑定士	古清水史子
価格	75,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変化はない。
地域要因	公共施設や市中心部への接近性が良く、住環境と利便性が優れ、一次取得者に人気のある住宅地域であり、地価は横這いで推移している。
地域要因の将来予測	当該地域は中心市街地に近く、街区が区画整然とし、利便性・住環境に優れた住宅地域である。需要は根強く、地価は横這いで推移している。
市場の特性	同一需給圏は、宮崎市中心部の大淀川以北に存する住宅地域である。需要者の中心は宮崎市内の居住者が大半であるが、一部圏外からの転入も見られる。この地域は、市中心部に近く利便性に恵まれた立地条件から需要は堅調で、地価は横這いで推移しており、土地は1，000万円∼1，800万円程度、中古の戸建物件は2，500万円∼3，000万円程度が需要の中心となっている。
一般的要因	県内経済は、雇用・企業景況感などに明るい材料もみられるが、個人消費及び生産等において弱い動きがある。

Survey report by Kouno Junichi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	河野純一
価格	74,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	市街地中心部に近い利便性の良好な住宅地域であり、分譲マンション用地の需要増や郊外住宅地の影響等から需要はやや低調となっている。
地域要因の将来予測	宮崎市中心商業地に近接する地価水準の比較的高い既成住宅地域であり、利便性の良好な住環境を今後とも維持するものと予測される。地価水準は景気低迷等の影響からやや下落傾向で推移するものと予測される。
市場の特性	同一需給圏は、宮崎市中心部の大淀川以北に形成された住宅地域である。需要者の中心は、宮崎市居住者が大半を占めるが、中心部への接近性に恵まれるため、広域からの需要もみられる。当該地域では景気回復の基調も一部みられるものの、需要は弱含みとなっている。土地価格は1，500万円程度、新築物件は2，500万円∼3，000万円程度が需要の中心となっている。
一般的要因	宮崎市の住宅地、商業地ともに依然下落傾向にあるが下落率は緩和傾向にある。土地取引件数、着工新設住宅戸数は対前年比増加で推移している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度	東経 31度9126476 北緯 131度4120167

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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