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Real estate appraisal report of Tamatsucho Kozubashi, Nishi Ward, Kobe, Hyogo Prefecture 651-2122, Japan

= 68,200 yen

68,200 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Tamatsucho Kozubashi, Nishi Ward, Kobe, Hyogo Prefecture 651-2122, Japan was determined for 68,200 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	兵庫県神戸市西区玉津町高津橋字岡ノ下２７８番１２
Address	Tamatsucho Kozubashi, Nishi Ward, Kobe, Hyogo Prefecture 651-2122, Japan
Price	68,200yen/㎡
Access	Akashi , 3 , 200 M
Acreage	141㎡
Aspect ratio	(1.0:1.2)
Structure	建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模住宅が建ち並ぶ区画整理済の住宅地域
Main road	south 5.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 medium-to-high-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Daike Michitaka (Written in Japanese)

不動産鑑定士	大家通孝
価格	68,200円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	地域要因に特に変動はない。
地域要因の将来予測	当該地域は、中規模住宅が建ち並ぶ区画整理済の住宅地域であり、当分の間現状を維持していくものと思われる。地価は横ばい乃至下落傾向で推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、神戸市西部及び明石市の圏域で、JR山陽本線及び山陽電鉄本線からバス圏の住宅地域である。需要者は同一需給圏内の居住者が大半で、圏外からの転入はあまり見られない。最寄駅から遠く、利便性が劣ることから、需要は弱含みである。土地は1，000万円程度、新築戸建は、2，500万円程度の物件が需要の中心となっている。
一般的要因	西区の人口は微減傾向にある。景気は緩やかな回復傾向にあるが、地価は上昇地域と下落地域に二極化されている。

Survey report by Tsumura Masuo (Written in Japanese)

不動産鑑定士	津村増男
価格	68,200円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	特筆すべき地域要因の格別な変動はない。地価は概ね安定基調で推移している。
地域要因の将来予測	低層一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、今後とも現状維持のまま推移するものと予測される。地価の動向は、バス便で利便性に劣る地域ではあるが、底打ち感もあり、横ばい傾向で推移すると予測する。
市場の特性	同一需給圏は概ね神戸市西部及び明石市の圏域で、JR山陽本線及び山陽電鉄本線沿線からバス圏の住宅地域。一般戸建住宅を中心とする住宅地であり、主な需要者は神戸市西区及び明石市内の第1次取得者が大半を占める。最寄駅からバス便で利便性はやや劣るが、値頃感から地価は概ね横ばい傾向である。土地は140㎡程度であれば1，000万円前後、新築建売住宅は2，500万円前後の物件が需要の中心価格帯となっている。
一般的要因	個人消費は持ち直し、景気は緩やかな回復基調が続いている。神戸市西区内でも実需による不動産取引が安定的に行われている。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中) 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	水田
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度	東経 34度669949 北緯 134度9908487

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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