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Real estate appraisal report of Tamatsucho Shinpo, Nishi Ward, Kobe, Hyogo Prefecture 651-2125, Japan

= 69,000 yen

69,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Tamatsucho Shinpo, Nishi Ward, Kobe, Hyogo Prefecture 651-2125, Japan was determined for 69,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	兵庫県神戸市西区玉津町新方字大東１４番３７
Address	Tamatsucho Shinpo, Nishi Ward, Kobe, Hyogo Prefecture 651-2125, Japan
Price	69,000yen/㎡
Access	Akashi , 1 , 800 M
Acreage	171㎡
Aspect ratio	(1.5:1.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模一般住宅等が多い住宅地域
Main road	south 4.7m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 low rise-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	50(%),100(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Fujita Atsushi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	藤田毅
価格	69,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	街路条件に劣る住宅地域で、地域要因に変動はない。競争力に劣ることから地価は弱含みで推移している。
地域要因の将来予測	街路条件の劣る中規模の戸建住宅を中心とする住宅地域で、今後とも現状を大きく変えることはないものと予測する。地価は弱含みで推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏はJR山陽本線及び山陽電鉄本線沿線からバス圏の神戸市及び明石市の圏域に存する住宅地域。需要者は神戸市及び明石市居住者が大半を占める。駅徒歩圏との比較における価格の割安感があるものの、街路条件に劣ることや周辺の新規分譲の供給圧力等から需要は弱含みである。土地は1200万円程度まで、新築戸建住宅は2500万円程度の物件が需要の中心となっている。
一般的要因	明石市街地に近いエリアや地下鉄沿線では需要は堅調であるが、バス圏では均衡しており、神戸電鉄沿線や市街化調整区域では減退傾向にある。

Survey report by Kondou Ryouta (Written in Japanese)

不動産鑑定士	近藤亮太
価格	69,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	交通利便性がやや劣り、需要水準は低い。地域要因に特に変動はなく、地価は弱含みに推移している。
地域要因の将来予測	当該地域は戸建住宅を主体とした住宅地域として熟成しており、地域要因に大きな変動はなく、当面は現状を維持するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏はJR山陽本線及び山陽電鉄本線沿線の駅からバス圏で、概ね神戸市西部及び明石市の圏域に存する住宅地である。戸建住宅を中心とする住宅地で、需要者は神戸市西区、明石市の居住者が大半を占める。駅からの交通利便性がやや悪いため、需要水準は低く、地価は弱含みで推移している。土地は170㎡程度で1，200万円前後、新築建売住宅は2，500万円∼3，000万円程度の物件が需要の中心となっている。
一般的要因	神戸市の経済は安定的に推移する。市内の人口は緩やかに増加するが、西区では微減傾向である。西区の地価は二極化が進んでいる。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	水田,宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度	東経 34度6597164 北緯 134度9974703

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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