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Real estate appraisal report of 1 Chome Dainichigaokachō, Nagata-ku, Kōbe-shi, Hyōgo-ken 653-0872, Japan

= 188,000 yen

188,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 1 Chome Dainichigaokachō, Nagata-ku, Kōbe-shi, Hyōgo-ken 653-0872, Japan was determined for 188,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	兵庫県神戸市長田区戸崎通２丁目１１番２
Address	戸崎通２−８−３ 1 Chome Dainichigaokachō, Nagata-ku, Kōbe-shi, Hyōgo-ken 653-0872, Japan
Price	188,000yen/㎡
Access	Itayado , 400 M
Acreage	75㎡
Aspect ratio	(1.0:2.0)
Structure	建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)3F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	住宅、店舗併用住宅等が混在する住宅地域
Main road	south east 8.7m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),300(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Muramoto Kenji (Written in Japanese)

不動産鑑定士	村本健次
価格	188,000円/㎡
個別的要因	南東側接面で日照・通風等、居住の快適性が優る。当該個別的要因に変動はない。
地域要因	近隣における格別の変動要因はないが、区画整然とした利便性に富む住宅地域であり、値頃感から相応の住宅需要が見込まれる。
地域要因の将来予測	一般住宅や店舗併用住宅等が混在する住宅地域で当分は現状維持と予測する。区画整然とした街並みで生活利便性も概ね良好で値頃感から相応の住宅需要が見込まれることから、地価は概ね安定的に推移すると予測する。
市場の特性	同一需給圏の範囲は山陽電鉄本線及びJR山陽本線沿線で、神戸市長田区中部に位置する区画整然とした生活利便性に優れる住宅地域である。需要者は地縁的選好性を有する市内居住者のほか他市域からの転入も認められる。同圏域は地勢が平坦で諸施設への接近性が良好な利便性に富む地域であることから同圏域内の物件に対して相応の需要が見込める。土地は1000万円台半ば程度（80㎡程度）、新築戸建物件は3000∼3500万円程度が需要の中心である。
一般的要因	経済諸施策から景気が緩やかに回復しつつある一方、海外景気の下振れによる影響が懸念される。人口は区全体で微減の中、区中部は微増傾向にある。

Survey report by Kobayashiteruyuki (Written in Japanese)

不動産鑑定士	小林照幸
価格	188,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	一般住宅・事務所等が混在する住宅地域であり、周辺環境にも目立った変化はない。
地域要因の将来予測	当該地域は、一般住宅・店舗併用住宅等が混在する住宅地域である。地域要因に大きな変動はなく、今後とも概ね現況程度、価格は利便性に着目して若干の上昇傾向にて推移するものと予想される。
市場の特性	同一需給圏は神戸電鉄有馬線、地下鉄西神・山手線、山陽電鉄沿線で、概ね神戸市の圏域に存する住宅地。需要者の中心は同一需給圏内の長田区、須磨区の居住者が大半を占める。板宿圏内の旧来からの既存住宅地域で、住宅、店舗併用住宅等が混在している。区画整理の完了した区域の取引が堅調で、その影響及び利便性に着目して需要は底堅い。土地は同程度の画地規模であれば、1，400万円程度が需要の中心を占めている。
一般的要因	区南部の区画整理等の住宅環境整備の一方、高齢化や中小企業の流出等により人口は震災前の8割に届かず、住宅需要は東部3区に比し相対的に弱い。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度	東経 34度68850326538086 北緯 135度1381072998047

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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