126,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Yatsuyacho, Nakagawa Ward, Nagoya, Aichi Prefecture 454-0835, Japan was determined for 126,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2017 |
---|---|
Lot number(Chiban) | 愛知県名古屋市中川区八家町1丁目23番1外 |
Address | Yatsuyacho, Nakagawa Ward, Nagoya, Aichi Prefecture 454-0835, Japan |
Price | 126,000yen/㎡ |
Access | Minamiarako , 930 M |
Acreage | 174㎡ |
Aspect ratio | (1.0:2.0) |
Structure | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
Present | residence |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 中小規模一般住宅にアパートが見られる住宅地域 |
Main road | north 5.5m city road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | category 1 residential districts, quasi-fire prevention districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 水谷明 |
---|---|
価格 | 126,000円/㎡ |
個別的要因 | 特記すべき個別的要因の変動は所在しない。 |
地域要因 | 近年あおなみ線の沿線で再開発建売分譲が活発で最寄駅徒歩圏内の近隣地域に波及するも、学区の世帯数は微増、人口は微減で、殆ど有意的変化なし。 |
地域要因の将来予測 | 西名古屋港貨物線の旅客路線化で徒歩12分程度に最寄駅が出現して、十数年経過したが、近隣地域に影響が現れたのは、最近のこと。現在、宅地再開発分譲もみられるが、地積126㎡はある。今の所は、価格は安定的。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、南荒子駅及びその隣接駅を最寄駅とする工・住混在の中川区内住宅地。地縁関係者が需要者の一部を占めるが、現在では、あおなみ線沿線通勤者が多い。海抜0m地区なるも、伊勢湾台風で浸水もなく、濃尾地震や三河地震でも液状化発生の記録はない。地域の昭和橋学区で年間人口が微減しているも、世帯数は微増、篠原学区では、両者とも微増。中心的な建売分譲は、地積126㎡程度で3千万円前後。その購入の指標は、ローンの毎月の支払可能額。 |
一般的要因 | 貨幣的インフレからコストプッシュインフレも発生、所得階層の二極化等により過剰流動性が住宅地需要に結びつかず(名目)価格への影響は希薄。 |
不動産鑑定士 | 荒川鶴章 |
---|---|
価格 | 126,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 既成の住宅地域で、地域要因に特段変動は認められないが、地価は横ばい傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は中小規模一般住宅を中心にアパートが見られる住宅地域であり、当面は現状のまま推移していくものと予測される。地価水準は横ばい若しくは若干の上昇傾向が予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は名古屋市南西部に位置するあおなみ線、地下鉄東山線、地下鉄名港線各線沿線から徒歩圏内の住宅地域である。需要者の中心は、中川区、港区及び熱田区に居住する一次取得者が中心で、当該地域以外からの需要は少ない。中川区の交通利便性の良好な地域では土地の需給が拮抗しており、地価は横ばい傾向にある。需要の中心は、土地は2,000∼2,500万円程度、新築戸建で3,500∼4,000万円程度である。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調であるが、中川区南部の住宅地への土地需給は拮抗しており、住宅地の地価はほぼ横ばい傾向にある。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度129166 北緯 136度872742 |
2 Chome-68 Umatechō, Nakagawa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 454-0845, Japan1 Chome-54-3 Meitokuchō, Nakagawa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 454-0857, Japan3 Chome-56 Sotoshinchō, Nakagawa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 454-0053, Japan3 Chome-56 Sotoshinchō, Nakagawa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 454-0053, Japan2 Chome-33 Kaminagarechō, Nakagawa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 454-0846, JapanMiyawakicho, Nakagawa Ward, Nagoya, Aichi Prefecture 454-0842, JapanMiyawakicho, Nakagawa Ward, Nagoya, Aichi Prefecture 454-0842, Japan2 Chome-33 Kaminagarechō, Nakagawa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 454-0846, Japan2 Chome-68 Umatechō, Nakagawa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 454-0845, Japan3 Chome-56 Sotoshinchō, Nakagawa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 454-0053, Japan2 Chome-33 Kaminagarechō, Nakagawa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 454-0846, Japan
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード