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Real estate appraisal report of 3 Chome-5-24 Minamikōgechō, Imabari-shi, Ehime-ken 794-0811, Japan

= 43,500 yen

43,500 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 3 Chome-5-24 Minamikōgechō, Imabari-shi, Ehime-ken 794-0811, Japan was determined for 43,500 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	愛媛県今治市南高下町３丁目７８８番５外
Address	南高下町３−５−２４ 3 Chome-5-24 Minamikōgechō, Imabari-shi, Ehime-ken 794-0811, Japan
Price	43,500yen/㎡
Access	Imabari , 2 , 700 M
Acreage	178㎡
Aspect ratio	(1.0:2.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅等が建ち並ぶ利便性の良い既成住宅地域
Main road	north east 4.0m私道
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Ochi Kouji (Written in Japanese)

不動産鑑定士	越智耕二
価格	43,500円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	地域要因に特に変動は見られない。利便性の高い住宅地域で、根強い需要は存するが、地価は若干の下落傾向が継続している。
地域要因の将来予測	近隣地域は今治市中心部に近い利便性の高い住宅地域である。今後も現状の住環境を維持すると予測する。良好な住環境と利便性に対し需要は根強いが、地価は今後も若干弱含みで推移すると予測する。
市場の特性	同一需給圏は今治市中心部に近い南東部郊外の住宅地域を中心とした住宅地域一円。需要者の中心は、今治市内居住者の30∼40代の1次取得者である。立地条件の良好な土地には一定の需要が見られる。全般的には需要は弱いが、底値をさぐる状況も見られ、地価下落幅は縮小傾向にある。土地は800万円前後が需要の中心で、新築戸建物件は2000万円強が需要の中心と見られる。
一般的要因	造船と海運は、先行き不透明、タオルは概ね堅調、地価は一部上昇地域を除き、底値をさぐる地域と、底値が見えない地域とに2極化している。

Survey report by Aradama Akio (Written in Japanese)

不動産鑑定士	新玉明生
価格	43,500円/㎡
個別的要因	個別的要因に特段の変動は無い。
地域要因	地域要因に特段の変動は見られない。利便性に優る住宅地域ゆえ根強い需要はあるが、近年、地域の地価は下落率が弱まっているものの未だ下落傾向。
地域要因の将来予測	近隣地域は今治市中心部に程近い利便性に優れた住宅地域で、今後も現状の住環境のもと同様の利用状況が継続されると予測する。良好な住環境に対し根強い需要があるが、地価は当面弱含みで推移すると予測する。
市場の特性	同一需給圏は概ね今治市南東部を中心とした住宅地域一円。需要者の中心は30∼40歳代の今治市在住の一次取得者である。今治市中心部の利便性が高い等、住環境の良好な住宅地域では需要の改善傾向が一部に見られるが、郊外部の住宅地域では地価の下落幅は縮小傾向にあるが需要は依然として弱い。近隣地域及びその周辺地域における市場の中心的な価格帯は、50∼60坪程度の土地で総額800万円前後、新築戸建物件では2，000万円強程度と思料する。
一般的要因	今治市の主産業の造船、海運業は先行き不透明な状況で、総じて不動産市場も低迷し地価は依然下落傾向。しかし近時は底値感が見られる地域もある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地,水田
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度	東経 34度0499036 北緯 133度0127466

Map

Related information

Iyotomita Station(43,500円 / m²)Imabari Station(72,300円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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