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Real estate appraisal report of 255 Kawakitachō, Moriyama-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 463-0098, Japan

= 103,000 yen

103,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 255 Kawakitachō, Moriyama-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 463-0098, Japan was determined for 103,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	愛知県名古屋市守山区川北町２５５番
Address	255 Kawakitachō, Moriyama-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 463-0098, Japan
Price	103,000yen/㎡
Access	Kawamura , 300 M
Acreage	150㎡
Aspect ratio	(1.0:2.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中小規模住宅のほか事業所も見られる住宅地域
Main road	south 6.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Hattori Toshiharu (Written in Japanese)

不動産鑑定士	服部寿治
価格	103,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	庄内川堤防の近くに所在する住宅地域で、災害リスク等を内包しており、価格競争力はやや弱い。地域要因に特段の変動は見受けられない。
地域要因の将来予測	事務所等も介在する既成の住宅地域として成熟しており、特段の変動要因はなく、今後も現状を維持するものと予測する。価格競争力はやや弱く、地価水準は概ね横ばい傾向になるものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、JR中央本線及び名鉄瀬戸線の利用圏内を中心とした守山区、春日井市、尾張旭市等の住宅地域である。需要者の中心は、守山区居住の一次取得者で、やや地縁的選好性が強い傾向にある。近隣地域及び周辺地域は、上記沿線の最寄駅からやや遠く、また、庄内川堤防にも近く防災上の懸念等から価格競争力はやや弱い傾向にある。需要の中心となる価格帯は、土地は標準的な画地規模で1700万円程度、新築戸建住宅は3200万円程度である。
一般的要因	守山区の人口は微増傾向にある。取引件数は増加傾向で推移。地価は、利便性の高い地域では上昇も見受けられるが、全般的に横ばい傾向にある。

Survey report by Sekino Manabu (Written in Japanese)

不動産鑑定士	関野学
価格	103,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	庄内川に近く駅距離もあり外部からの需要は多くはないが、地縁のある需要は一定程度存在しており、需給関係は総じて安定している。
地域要因の将来予測	鉄道駅徒歩圏外で住宅需要は強くはなく、今後も混在住宅地域として推移するものと見られる。地価は地縁的選好性のある需要者から一定の需要があるが、外部からの需要は少なく今後は横這いまたは微減傾向と予測する。
市場の特性	同一需給圏は守山区内或いは尾張旭市内の名鉄瀬戸線沿線の住宅地域であり、当該圏域に地縁的選好性を有する需要者が中心である。近隣地域はガイトウェイバスが近く、ある程度の居住環境があるため一定の需要はあるが、鉄道駅から距離が遠く、庄内川の水害リスクを敬遠することもあり得る。よって、外部の需要を強く見込める程ではなく、住宅地としての競争力はやや劣る。需要の中心価格帯は、土地1500万円前後、新築戸建住宅3000万円台前半である。
一般的要因	守山区内の新設住宅着工戸数は前年割れしており、立地条件や居住環境等に優れた住宅地の需要は堅調ではあるものの、そうでない地域の需要は弱い。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度2152382 北緯 136度9665251

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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