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Real estate appraisal report of 1 Chome-71 Higashiharuta, Nakagawa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 454-0983, Japan

= 99,200 yen

99,200 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of 1 Chome-71 Higashiharuta, Nakagawa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 454-0983, Japan was determined for 99,200 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2016
Lot number(Chiban)	愛知県名古屋市中川区東春田１丁目７１番
Address	1 Chome-71 Higashiharuta, Nakagawa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 454-0983, Japan
Price	99,200yen/㎡
Access	Haruta , 530 M
Acreage	278㎡
Aspect ratio	(1.0:2.0)
Structure	建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑)
Present	plant, residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中小工場、倉庫の中に住宅等も見られる工業地域
Main road	north 8.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	quasi-industrial districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Aoyama Akira (Written in Japanese)

不動産鑑定士	青山晃
価格	99,200円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	庄内川以西、幹線道路背後に展開する既成の中小工場地域である。昨年から地域要因に大きな変動は見られない。
地域要因の将来予測	需給動向から将来的には住宅地としての色彩を緩やかに強めるものと予測するが、地域要因に影響を与える特別の変動要因は見受けられず、速度は緩やかである。
市場の特性	同一需給圏は名古屋高速千音寺I．C．周辺を中心とする中川区内の中小工業地域である。需要者の中心は製造・加工を行う地元の法人、事業者等が中心である。国内製造業は空洞化しつつあり工業地の取引は依然として少ない。工業地の転用が進むに従い工業適地が減少し、従業員の通勤や安全性等が確保された土地は稀少性が増している。中心となる価格帯は、坪30∼34万円程度が中心と見込まれるが、工業地は利用目的や建物付きか否か等により変動が大きい。
一般的要因	当区の製造又は加工を行っている事業所数は微増、従業員数は減少傾向にある。事業目的での工業地取引が少ない状況は依然継続している。

Survey report by Narita Akihiro (Written in Japanese)

不動産鑑定士	成田晃浩
価格	99,200円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	住宅地化の影響を受けているものの、ここ一年間において目立った動きはなく、地域要因に特段の変動はない。
地域要因の将来予測	住宅地に囲まれており、将来的には住居系の色彩が強まると思われるが、当面の間は利用状況に大きな変化はないものと予測される。地価水準は富田地区の工業地は需要が弱含みなため、やや下落傾向により推移している。
市場の特性	同一需給圏は、近鉄名古屋線、JR関西本線等の沿線で、中川区を始め隣接する中村区、海部郡大治町等と代替関係が認められる。需要者の中心は、工場用地の取得を目的とした事業者、住宅用地の取得を目的とした個人等である。市場の需給動向は、工業地としての需要は乏しく、住居系の引き合いもさほど強くないため、需要は弱含みである。市場の中心価格帯は、総額は規模によって一様ではなく、単価としては約9万円／㎡∼約11万円／㎡程度である。
一般的要因	景気が緩やかな回復基調にあり、雇用・所得環境の改善が続くなかで、中川区の宅地需要は底堅く、不動産市場は安定的に推移している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
土壌	グライ土壌
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度1450435 北緯 136度8173862

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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