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Real estate appraisal report of 2 Chome-705 Kurosawadai, Midori-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 458-0003, Japan

= 151,000 yen

151,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 2 Chome-705 Kurosawadai, Midori-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 458-0003, Japan was determined for 151,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	愛知県名古屋市緑区黒沢台２丁目７０５番
Address	2 Chome-705 Kurosawadai, Midori-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken 458-0003, Japan
Price	151,000yen/㎡
Access	Kamisawa , 1 , 100 M
Acreage	165㎡
Aspect ratio	(1.0:2.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模一般住宅の多い丘陵地の住宅地域
Main road	north 6.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 low rise-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	50(%),150(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Aoyama Yutaka (Written in Japanese)

不動産鑑定士	青山豊
価格	152,000円/㎡
個別的要因	価格形成要因に影響を及ぼす個別的要因の変動は認められない。
地域要因	地下鉄桜通線延伸で、利便性が向上した。その後も、地下鉄駅を中心として周辺整備が進みつつあり、地価は継続して強含みである。
地域要因の将来予測	一般住宅を中心とした閑静な住宅地域である。インフラ整備により、利便性が向上した。当面、現況が維持されつつ、熟成化も進んでいくものと予測される。
市場の特性	同一需給圏は、緑区北部及び天白区南部ならびにその周辺部の一般住宅を中心とした住宅地域である。需要者の中心は名古屋市および周辺部に居住または通勤する一次取得者である。交通インフラの整備により、当地域の利便性が向上し、住宅需要が高まった住宅地域である。景気に不透明感はあるものの、継続して住宅需要は堅調である。需要の中心となる価格帯は、土地は20∼30百万円前後、新築戸建住宅は40∼50百万円前後である。
一般的要因	地域経済は、一時期鈍化傾向にあったが、持ち直しつつある。区内の土地需要は堅調に推移してきているが、一部には、先行きに不透明感が見られる。

Survey report by Matsuda Yuuichi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	松田優一
価格	150,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	地下鉄駅徒歩圏内となり大幅に利便性が向上してきたが、過去1年間は大きな変動要因はない。堅調な需要の割には緩やかな地価上昇傾向にある。
地域要因の将来予測	近年、地下鉄桜通線「神沢」駅徒歩圏内となり利便性が飛躍的に向上したが、既に熟成した住宅地域であり、当分の間は大きな変動要因はなく、利便性と環境良好な住宅地域として推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は名古屋市緑区内の住宅地域を中心として、類似の住宅地域が存する周辺の区及び市町を含む圏域である。需要者の中心は同一需給圏内に居住、通勤する一次取得者層である。地下鉄桜通線の延伸及び国道302号開通等のインフラ整備による過熱感は落ち着いたが、広域的な他地域からの転入は持続している。需要の中心となる価格帯は、土地が2000万∼3000万円程度、新築戸建住宅は4000万∼5000万円程度である。
一般的要因	インフラ整備や土地区画整理事業の進捗等により人口の増加が続き、需要も堅調であるが、一時の過熱感が収束し緩やかな地価上昇の地域も見られる。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度1025098 北緯 136度9972668

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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