240,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of 2 Chome-12-4 Sakaechō, Odawara-shi, Kanagawa-ken 250-0011, Japan was determined for 240,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2016 |
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Lot number(Chiban) | 神奈川県小田原市栄町2丁目122番1 |
Address | 栄町2−12−4 2 Chome-12-4 Sakaechō, Odawara-shi, Kanagawa-ken 250-0011, Japan |
Price | 240,000yen/㎡ |
Access | Odawara , 450 M |
Acreage | 260㎡ |
Aspect ratio | (1.0:4.5) |
Structure | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)6F |
Present | store, office, apartment-house |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 中層の店舗、事務所等が多い国道沿いの商業地域 |
Main road | west 12.0m national road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | commercial districts, fire prevention districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 80(%),400(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 齋藤隆一 |
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価格 | 240,000円/㎡ |
個別的要因 | 地域内の標準的画地であるので個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 小田原駅周辺の商業地域であり、駅前開発等の影響が期待され、背後住宅地との需給関係や利便性等から実需を中心とした需給動向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、中層店舗、事務所等が多い国道沿いの商業地域であり、小田原駅周辺における開発等の期待性を保ちながら今後の地価動向は実需を中心とした需給関係で推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は市内とその周辺市町の商業地域一円である。需要者の中心は地縁性を有する個人乃至法人を主体として利便性や用途の多様性等の高いエリアに関しては大手チェーン店、デベロッパー等の外部需要も考えられる。主に中層店舗、事務所等が多い国道沿いの商業地域であり、周辺の商業地域へ目立った投資需要、マンション等への転用事例は少ないが、駅周辺開発の期待性、背後住宅地との関係、観光需要等の面から実需を中心とした需給動向で推移している。 |
一般的要因 | 不動産市況は全体的に回復局面の中で国内経済や企業業績、国際情勢等の影響による消費マインドや海外景気の下振れ等に注視を要する。 |
不動産鑑定士 | 妻木達夫 |
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価格 | 240,000円/㎡ |
個別的要因 | 国道に接面する中間画地で、形状規模ともに中庸である。個別的要因の変動はない。 |
地域要因 | 中心市街地の長引く空洞化現象は改善しておらず、格別の地域要因の変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 中層の店舗、事務所ビルが多い商業地域として熟成しており、今後も地域要因の急激な変動はないものと予測する。駅前の集客増加による活性化が期待される。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR東海道本線沿線及び小田急小田原線沿線で、小田原市及び周辺市町を含む広域地域に存する商業地の圏域である。需要者の中心は県西地区の企業及び地元の個人業者である。近年はマンション用地としての需要も強かったが、現在は供給も少なく、これらの取引もほとんどない。商業地の取引事例は少なく、取引される価格帯には格差があるため、需要の中心となる価格帯は一概には見出せない状況である。 |
一般的要因 | 小田原市は県西部の中心都市。人口は微減傾向で推移。高齢化率はやや高い。不動産市況は低迷を脱していない。利便性等による選別化は拡大傾向。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度2565872 北緯 139度1600396 |
2 Chome-1-29 Sakaechō, Odawara-shi, Kanagawa-ken 250-0011, Japan1 Chome-13-18 Sakaechō, Odawara-shi, Kanagawa-ken 250-0011, Japan1 Chome-1-43 Hamachō, Odawara-shi, Kanagawa-ken 250-0004, Japan2 Chome-9-10 Sakaechō, Odawara-shi, Kanagawa-ken 250-0011, Japan1 Chome-14-1 Shiroyama, Odawara-shi, Kanagawa-ken 250-0045, Japan2 Chome Sakaechō, Odawara-shi, Kanagawa-ken 250-0011, Japan1 Chome-8-2 Nakachō, Odawara-shi, Kanagawa-ken 250-0005, Japan2 Chome-12-4 Sakaechō, Odawara-shi, Kanagawa-ken 250-0011, Japan1 Chome-6-27 Sakaechō, Odawara-shi, Kanagawa-ken 250-0011, Japan
国土交通省鑑定評価書
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