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Real estate appraisal report of 1 Chome-3-15 Midorigaoka, Kanmaki-chō, Kitakatsuragi-gun, Nara-ken 639-0204, Japan

= 50,400 yen

50,400 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 1 Chome-3-15 Midorigaoka, Kanmaki-chō, Kitakatsuragi-gun, Nara-ken 639-0204, Japan was determined for 50,400 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	奈良県北葛城郡上牧町緑ヶ丘１丁目３５６６番２５
Address	緑ヶ丘１−３−１５ 1 Chome-3-15 Midorigaoka, Kanmaki-chō, Kitakatsuragi-gun, Nara-ken 639-0204, Japan
Price	50,400yen/㎡
Access	Ouji , 4 , 300 M
Acreage	132㎡
Aspect ratio	(1.0:1.5)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
Main road	north west 6.0m town road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 medium-to-high-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Okuda Yukisuke (Written in Japanese)

不動産鑑定士	奥田幸助
価格	50,400円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	中規模一般住宅を主とする住宅地域であり、価格形成要因に影響を及ぼす地域要因の変動はなく、地価は依然弱含みで推移している。
地域要因の将来予測	近隣地域は中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、価格に影響する地域要因の変化は見られず、今後も現状を維持して推移するものと判断される。地価については現下の地域動向から依然下落基調にあるものと予測される。
市場の特性	同一需給圏はJR関西本線、和歌山線等沿線の上牧町及び周辺市町における中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域の圏域。需要者は圏域内の居住者が中心であり、圏外からの転入者は少ない。近隣地域は最寄駅や利便施設等への接近性が劣ること、開発後年数が経過し居住者の高齢化が進行しつつあること等から、相対的な競争力は低下傾向にあり、需給関係は弱含み傾向にある。中心となる価格帯は、土地が130∼140㎡程度で600∼700万円程度である。
一般的要因	上牧町は人口減少率は北葛城郡で相対的に大きく、高齢化率も高位で推移している。交通利便性に劣ることもあり、需給は依然低調に推移している。

Survey report by Oshiumi Yumiko (Written in Japanese)

不動産鑑定士	鴛海由美子
価格	50,300円/㎡
個別的要因	上記の地域要因等の変動の影響下にあるが、対象地の個別的要因が価格に与える影響の程度には、特に変化はない。
地域要因	西大和ニュータウンとその周辺戸建住宅地の中では、対象地域の住環境は相対的に劣位。需要者の選別が厳しくなっているため、競争力は低下傾向。
地域要因の将来予測	熟成した戸建住宅の開発団地で住環境に対する評価は定着しており、当面はほぼ現況のまま推移していくと予測する。ただし人口減少傾向の中、市場規模に比しストック過多で、地価は弱含み状態が続くものと予測する。
市場の特性	【需要層】北葛城郡各町とその周辺の一次取得者【同一需給圏】町内とその周辺市町の住宅地全般だが主に西大和ニュータウン内【特性】大規模住宅団地の西大和ニュータウンが民間ディベにより開発され、その後その周辺などで中規模な開発が相次ぎ一体的な住宅地が形成された。現在では西和エリアの中心が五位堂等の近鉄大阪線沿線に移る二極化で、対象地域の市場性は相対的に低下。中心価格帯は土地40坪程度で700万円前後。中古物件も同程度。
一般的要因	南都経済研の調査では、消費者の暮らし向き感は依然悪いが改善傾向。しかし老後の不安や当面の収入減懸念は根強く、消費控え気味で先行き厳しい。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類（あるいは岩塊類）から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 34度5698086 北緯 135度7109573

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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