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Real estate appraisal report of 14 Minamikaruizawa, Nishi-ku, Yokohama-shi, Kanagawa-ken 220-0002, Japan

= 295,000 yen

295,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 14 Minamikaruizawa, Nishi-ku, Yokohama-shi, Kanagawa-ken 220-0002, Japan was determined for 295,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	神奈川県横浜市西区南軽井沢１４番１２
Address	14 Minamikaruizawa, Nishi-ku, Yokohama-shi, Kanagawa-ken 220-0002, Japan
Price	295,000yen/㎡
Access	Yokohama , 1 , 100 M
Acreage	183㎡
Aspect ratio	(1.0:1.5)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅、マンション等が建ち並ぶ住宅地域
Main road	north west 6.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Kurohane Satoshi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	黒羽聡
価格	295,000円/㎡
個別的要因	個別的要因の変動は特にない。
地域要因	街区は整然とし、居住環境も比較的良好で利便性も高いため、需要は堅調である。
地域要因の将来予測	熟成された既成の住宅地で、今後も現況通り推移すると予測する。
市場の特性	同一需給圏は、西区内の既成市街地に所在する住宅地である。需要者の中心は横浜市内の居住者及び都心への通勤者であり、同一需給圏外からの転入者も多い。近隣地域は横浜駅徒歩圏に存するが住環境は比較的良好で人気は高く、土地の需給はやや強含みで推移している。周辺地域に大きな開発は見られない。土地は標準的規模で5，000万円程度が中心で、新築住宅では規模にもよるが6000万∼7000万円程度が需給の中心となっている。
一般的要因	景気は新興国経済の影響が見られるものの底堅い。低金利の影響もあり、人気のある住宅地は緩やかな上昇傾向を辿っている。

Survey report by Shimurajunichi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	志村純一
価格	295,000円/㎡
個別的要因	特に個別的要因の変動はない。
地域要因	特筆すべき地域要因の変動はない。横浜駅から徒歩圏かつ平坦な住宅地域として需要は強含みである。
地域要因の将来予測	最寄駅から平坦な既成住宅地域として成熟しており、取引環境は強含みである。
市場の特性	同一需給圏は西区内の既成住宅地域。需要者の中心は横浜市中心部や東京都心方面に通勤する住宅一次取得者及び二次取得者であり、圏外からの転入者も比較的多い。一部に中層マンションがみられるものの、需給に影響を及ぼすような戸建開発はなく、住宅供給はミニ開発、既存敷地の細分化によるところが多い。圏内は起伏の激しいエリアも存在し、地勢状態等によって取引価格は大きく異なる。新築戸建住宅の総額帯は5500万円∼7000万円程度と幅がある。
一般的要因	景気は、一部に不確実な要素を含むが、総じて回復基調にある。不動産市況は動き易い物件とそうでない物件で二極化が鮮明になりつつある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度4672161 北緯 139度6121549

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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