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Real estate appraisal report of 7 Chome-16-14 Tsurugaya, Miyagino-ku, Sendai-shi, Miyagi-ken 983-0824, Japan

= 66,500 yen

66,500 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 7 Chome-16-14 Tsurugaya, Miyagino-ku, Sendai-shi, Miyagi-ken 983-0824, Japan was determined for 66,500 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷７丁目１６番１４
Address	7 Chome-16-14 Tsurugaya, Miyagino-ku, Sendai-shi, Miyagi-ken 983-0824, Japan
Price	66,500yen/㎡
Access	Asahigaoka , 4 , 200 M
Acreage	278㎡
Aspect ratio	(1.0:1.5)
Structure	建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
Main road	south west 6.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 low rise-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	50(%),80(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Takada Yasuhiro (Written in Japanese)

不動産鑑定士	高田康弘
価格	66,500円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	地下鉄駅への接近性が劣るが、団地内に商業施設等が充実し、需要は堅調に推移している。
地域要因の将来予測	造成時期は古いが、市内において品等中位の住宅団地としての位置づけにある。世代交代に伴う取引が多く見られ、分譲当初の画地を分割した建売住宅を中心に需要は堅調で、当面、地価は上昇傾向で推移すると予測する。
市場の特性	同一需給圏は、地下鉄「旭ヶ丘」・「台原」駅利用の丘陵地の住宅地域で、宮城野区北部のほか泉区の一部を含む。需要者の中心は圏内の居住者であるが、市内全域及び周辺市町からの転入も見られる。駅への接近性が劣るが、団地内に商業施設等が充実しており、需給バランスは安定している。土地は280㎡程度で1，800万円台半ば、新築の戸建住宅は3，000万円台後半が需要の中心であるが、近年、分譲当初の画地を再分割した利用が進んできている。
一般的要因	震災後の活発な取引は落ち着いたが、低金利等を背景に不動産需要は堅調に推移。但し、交通利便性や居住環境等の良否による物件の選別化が進行。

Survey report by Takahashi Ikuo (Written in Japanese)

不動産鑑定士	高橋幾夫
価格	67,000円/㎡
個別的要因	南西道路で、日照、通風等居住の快適性が上である。これによる選好性の上昇はなく、その変動は認められない。
地域要因	画地細分化による新築戸建分譲が見られるようになり、若年層の需要を取り込んでいる。
地域要因の将来予測	熟成した低層住宅地域で、近年は土地の細分化が徐々に進み、この傾向は今後も進むものと確信できる。地価は近年微増傾向を示している。
市場の特性	同一需給圏は宮城野区北東部の丘陵地及びその周辺の住宅地域。需要者の中心は宮城野区及びその周辺の居住者である。最寄駅への接近性など日常の利便性はやや劣るが、区画整然とした画地規模も比較的大きい住宅団地で居住環境は良好、需要は堅調である。土地は280㎡程度で1，900万円前後、新築戸建分譲は画地規模が小さく140㎡、建物は延105㎡程度で2，900万円前後が取引の中心と判断される。
一般的要因	高齢化、新興国の景気後退により需要不足、景気低調の中、行き場のない資金が市中心部の不動産に流れ、過熱感が見られる地域がある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類（あるいは岩塊類）から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 38度2878836 北緯 140度919327

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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