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Real estate appraisal report of 3 Chome-20-1 Ōmagari, Samukawa-machi, Kōza-gun, Kanagawa-ken 253-0113, Japan

= 99,500 yen

99,500 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 3 Chome-20-1 Ōmagari, Samukawa-machi, Kōza-gun, Kanagawa-ken 253-0113, Japan was determined for 99,500 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	神奈川県高座郡寒川町大曲３丁目４３７番
Address	大曲３−２０−１ 3 Chome-20-1 Ōmagari, Samukawa-machi, Kōza-gun, Kanagawa-ken 253-0113, Japan
Price	99,500yen/㎡
Access	Kagawa , 900 M
Acreage	995㎡
Aspect ratio	(1.0:3.0)
Structure	建物などの敷地、S(鉄骨造)1F
Present	warehouse
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中小規模工場、倉庫等が多い工業地域
Main road	south east 5.2m town road
The other roads
Allocation of use zoning	quasi-industrial districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Tanaka Eriko (Written in Japanese)

不動産鑑定士	田中恵利子
価格	99,300円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動要因はない。
地域要因	交通利便性が比較的良好な中小工業地域である。東名高速と圏央道がつながり、より利便性が向上しており、工業地への需要は高まりつつある。
地域要因の将来予測	中小規模の工場、倉庫等が多い工業地域で、特段、価格に影響を与える変動要因は認められない。圏央道開通に伴い町内の倉庫への需要は強まっていることから地価は上昇基調にある。
市場の特性	同一需給圏は、寒川町を始め、湘南、県央地区、県西地区に所在する工業地域と判断した。主な需要者は地元事業者を中心に中小規模の物流事業者、工場経営者等である。さがみ縦貫道路の開通によるインフラの向上に伴い、より広い圏域で物流施設の進出を進める事業者が増加している。今後も工業地への需要は増加が見られ、地価は上昇基調にある。需要者の利用目的、規模、立地等によって条件が異なるが、㎡当たり中心価格帯は8∼12万円程度である。
一般的要因	寒川町の人口は微増傾向にある。平成27年に圏央道寒川北ICが開通し、交通アクセスは向上した。工場地の地価は上昇基調にある。

Survey report by San Taira Harunori (Written in Japanese)

不動産鑑定士	三平治憲
価格	99,500円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	成熟した工業地で行政的規制等の特段の変化は見られないが、高速道路網整備に伴い需要は堅調で地価は強含みで推移している。
地域要因の将来予測	中小規模の工場や倉庫等が建ち並ぶ工業地域で、さがみ縦貫道路を始めとする県央地域における高規格幹線道路の整備により物流施設等への需要は底堅く、地価は上昇基調で推移するものと予測される。
市場の特性	同一需給圏は、寒川町及び隣接市を含む県央地区並びにその周辺の工業地域である。需要者は市内及び隣接市の事業者が中心であるが他圏域からの転入も見られる。さがみ縦貫道路が開通し流通経路が大幅に改善され、また、現在事業中の高速道路網整備により更なる発展が期待できることから、流通業務系用地等の需要は底堅く地価は強含みで推移している。工業地は画地規模等の物件の個別性によって総額が大きく異なり中心となる価格帯は見出し難い。
一般的要因	市内の人口は微減、高齢化率は上昇している。市内においては一般経済社会の景気回復の動きは顕在化しておらず、地域経済の動きはやや弱い。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度3560195 北緯 139度392258

Map

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Kagawa Station(151,000円 / m²)Samukawa Station(120,000円 / m²)Kitachigasaki Station(200,500円 / m²)Chigasaki Station(222,000円 / m²)Miyayama Station(120,000円 / m²)

Original data

国土交通省鑑定評価書
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