204,000 yen
As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of 2-20 Imazunodachō, Nishinomiya-shi, Hyōgo-ken 663-8212, Japan was determined for 204,000 yen / m².
Researched at | 01 Jan, 2016 |
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Lot number(Chiban) | 兵庫県西宮市今津野田町40番1内 |
Address | 今津野田町2−20 2-20 Imazunodachō, Nishinomiya-shi, Hyōgo-ken 663-8212, Japan |
Price | 204,000yen/㎡ |
Access | Kusugawa , 580 M |
Acreage | 339㎡ |
Aspect ratio | (1.0:2.0) |
Structure | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
Present | warehouse, office |
Water, sewer and gas services | Water, sewer and gas |
The vicinity | 工場、倉庫、マンション等が混在する工業地域 |
Main road | south 6.0m city road |
The other roads | |
Allocation of use zoning | quasi-industrial districts |
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio | 60(%),200(%) |
Development area | urbanization area |
Natural environment |
不動産鑑定士 | 桑名玉樹 |
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価格 | 203,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 準工業地域で住宅地へ移行しているところの地価は、上昇傾向にある。アサヒビール工場の跡地処理は変動要因といえる。 |
地域要因の将来予測 | 対象近隣地域周辺は住宅地への移行が進んでいる。将来的には、いくらか残った工場・倉庫等も住宅地へと変貌を遂げるものと思料する。現在2∼3割程度低い地価も周辺地価水準へと徐々に上昇していくものと思われる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、小規模な周辺の内陸型工業地域を含む地域である。名神高速西宮ICに近い関係で、倉庫等としての需要が多い。需要参加者は、小規模鉄工所・板金塗装業等の工業事業者ないしは運輸業者である。住宅地への移行が進んでおり、小規模開発も行われており、不動産業者の参入も多い。景気は回復しつつあり、地価はやや上昇傾向である。相場については、業者等は、100坪5500∼6000万円、エンドユーザーは、30坪2000万円程度である。 |
一般的要因 | 西宮市は住宅都市として人気があり、地価は郊外等を除いて上昇傾向にある。工業地・準工業地にも住宅地化の動きがある。 |
不動産鑑定士 | 金谷正雄 |
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価格 | 204,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 工場、倉庫、マンション等が混在する工業地域であり、工場・物流用地の需要増、住宅地への移行等を反映し、地価は概ね上昇傾向にて推移している。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、工場、倉庫、マンション等が混在する工業地域であり、当面は現状を維持しつつも将来的には工場地等から住宅地に移行していくものと予測する。地価水準は今後緩やかな上昇傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、西宮市を中心とする阪神間の中小規模工場地等が存する圏域である。需要者としては、地元の製造業者、物流業者等が中心となる。名神高速道路等の最寄ICへのアクセスに優れ、インターネット通販の普及等による物流用地の需要は依然堅調であり、また、周辺において住宅地分譲が進行していること等を反映し、地価は緩やかな上昇傾向にある。需要の中心となる価格帯は取引となる業種・規模等の画地条件により様々であり、把握が困難である。 |
一般的要因 | 景況感の改善を受けて消費地等へのアクセスに優れた地域を中心に、工場・物流用地需要は回復しつつある。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度73126680000001 北緯 135度3597575 |
18-33 Kōshienurakazechō, Nishinomiya-shi, Hyōgo-ken 663-8165, Japan1 Chome-8-25 Kamikōshien, Nishinomiya-shi, Hyōgo-ken 663-8114, Japan8-20 Kōshien Rokubanchō, Nishinomiya-shi, Hyōgo-ken 663-8176, Japan1-28 Tsutokurehachō, Nishinomiya-shi, Hyōgo-ken 663-8245, JapanImazunodacho, Nishinomiya, Hyogo Prefecture 663-8212, Japan1-18 Kōshienhamadachō, Nishinomiya-shi, Hyōgo-ken 663-8167, Japan4 Tsutoayahachō, Nishinomiya-shi, Hyōgo-ken 663-8244, Japan3-1 Imazudezaikechō, Nishinomiya-shi, Hyōgo-ken 663-8227, JapanKoshienurakazecho, Nishinomiya, Hyogo Prefecture 663-8165, JapanTsutoayahacho, Nishinomiya, Hyogo Prefecture 663-8244, JapanKoshien Rokubancho, Nishinomiya, Hyogo Prefecture 663-8176, Japan5-18 Kōshienharukazechō, Nishinomiya-shi, Hyōgo-ken 663-8161, Japan
国土交通省鑑定評価書
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