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Real estate appraisal report of 1 Chome-18-24 Yanase, Minami-ku, Fukuoka-shi, Fukuoka-ken 811-1321, Japan

= 79,300 yen

79,300 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 1 Chome-18-24 Yanase, Minami-ku, Fukuoka-shi, Fukuoka-ken 811-1321, Japan was determined for 79,300 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	福岡県福岡市南区柳瀬１丁目１５番２５
Address	柳瀬１−１８−２４ 1 Chome-18-24 Yanase, Minami-ku, Fukuoka-shi, Fukuoka-ken 811-1321, Japan
Price	79,300yen/㎡
Access	Ijiri , 2 , 500 M
Acreage	185㎡
Aspect ratio	(1.0:2.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模一般住宅が多い既成の住宅地域
Main road	north west 4.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 medium-to-high-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),100(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Takagi Shunji (Written in Japanese)

不動産鑑定士	高木俊二
価格	79,600円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	古家が多いが、建替えも見られる。人口変動率は南区平均（H25∼28の3年で＋1．6％）に対し、柳瀬1∼2丁目は▲1．6％と減少。
地域要因の将来予測	築30∼40年経過した古い住宅が多いが、建替えも見られる。地場不動産業者が古家付き土地を2∼3区画に分割して建売分譲し、売れ行きは好調。取引価格は比較的高く、地価は上昇傾向。
市場の特性	同一需給圏の範囲は、西鉄駅又はJR駅までバス利用の住宅地域。需要者は地元企業のサラリーマン等の1次取得者を主とし、南区又は春日市からの住み替えが多い。西鉄大橋駅方面やJR博多南駅方面へのバス便は朝7∼8時台であれば比較的多い。近隣ではダイキョーバリューを核とする近隣型店舗街が形成され、生活利便性を高めている。需要価格帯は、土地で1500万円前後、建売分譲（土地36坪、建物30坪）で3000万円弱で値上がり傾向。
一般的要因	超低金利及び住宅ローン減税、すまい給付金、住宅等取得資金贈与の特例の延長に支えられ住宅需要が堅調。今後の金利上昇の可能性が注視される。

Survey report by Ishida Mikiko (Written in Japanese)

不動産鑑定士	石田美紀子
価格	79,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	郊外の住宅地域では新築住宅に限らず中古住宅の取引も活発で、地価の上昇は拡大している。
地域要因の将来予測	既成の住宅地域として成熟しており、当面は現状を維持するものと予測する。住宅市場は活況を呈し、中古住宅の需要も旺盛で、地価は上昇基調で推移するものと予測される。
市場の特性	同一需給圏は、概ね南区南部及び春日市西部の戸建住宅地域である。需要者の中心は南区及び春日市内の社宅や賃貸住宅居住者で、周辺市町からの転入もみられるようになりエンドユーザーの需要も高まってきている。また、不動産業者が中古住宅を購入する動きも活発で、郊外住宅においても需要が確実に増加している。需要の中心となる価格帯は200㎡程度の土地で1500万円前後、新築の戸建物件は総額3000万円台である。
一般的要因	南区の不動産取引件数は堅調に推移しており、特に貸家の建築着工の増加は目覚ましく、投資用不動産の動きは活発でやや過熱傾向にある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	水田,宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度	東経 33度5343198 北緯 130度4359281

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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