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Real estate appraisal report of 2 Chome-12-6 Kasugakōen, Kasuga-shi, Fukuoka-ken 816-0811, Japan

= 143,000 yen

143,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 2 Chome-12-6 Kasugakōen, Kasuga-shi, Fukuoka-ken 816-0811, Japan was determined for 143,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	福岡県春日市春日公園２丁目１２番６
Address	2 Chome-12-6 Kasugakōen, Kasuga-shi, Fukuoka-ken 816-0811, Japan
Price	143,000yen/㎡
Access	Oonojou , 600 M
Acreage	234㎡
Aspect ratio	(1.0:1.2)
Structure	建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅、中層共同住宅が混在する既成住宅地域
Main road	north east 6.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Nakamura Mitsuko (Written in Japanese)

不動産鑑定士	中村光子
価格	143,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	住環境、交通アクセス、学校区等いずれも優る地域であることから、需要は強含みで推移し、地価水準は上昇基調である。
地域要因の将来予測	中規模一般住宅が建ち並び、周辺には学校等も多く存する品等の高い住宅地域である。最寄り駅まで徒歩圏内であることも相まって、住宅地需要は強含みで推移し、当分の間、地価は上昇基調で推移すると予測する。
市場の特性	同一需給圏は春日市及び大野城市中央部付近の住宅地域一円である。主な需要者は福岡都市圏へ通勤するエンドユーザーである。圏内においては、人気の学校区の地域や、西鉄沿線及びJR沿線の間に位置し、各鉄道の最寄り駅まで徒歩圏内の地域の需要は、特に強含みで推移している。中心となる価格帯は、約70坪の土地で3，000万円前半である。
一般的要因	市内の住宅地は、鉄道沿線を中心に需要が強含みで推移している。また、交通アクセスにやや難がある地域でも需要は堅調に推移している。

Survey report by Noutomi Hisao (Written in Japanese)

不動産鑑定士	納富久雄
価格	143,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	利便性、居住環境に優る市内で人気の住宅地域である。要因に変動は見られないが、依然として需要は旺盛で、地価の上昇傾向が顕著な地域である。
地域要因の将来予測	一般住宅、共同住宅が混在する住宅地域であり当面の間、現状の利用形態が継続するものと思料する。駅接近性に優る居住環境の良好な住宅地域であり、依然として需要は旺盛で、地価は強含みで推移している。
市場の特性	同一需給圏は春日市及び当市と隣接し代替競争等の関係が強い大野城市の駅からの利便性に優る居住環境が良好な住宅地域であり、需要者の中心は福岡市内へ通勤する一次取得者等の個人である。校区への選好性、居住環境、立地性等から需要は旺盛で、地価の上昇傾向が顕著である。市場の中心となる価格帯は土地は200㎡程度の戸建住宅地であれば 3，000万円前後、新築の戸建物件であれば5，000万円程度である。
一般的要因	福岡市のベッドタウンとして需要は依然として底堅く、市内全体的に地価の上昇傾向が継続しており、地価の上昇幅も拡大傾向にある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中) 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	人工地植生
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度	東経 33度526069 北緯 130度4749218

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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