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Real estate appraisal report of 9 Chome-2-38 Sakurayama, Zushi-shi, Kanagawa-ken 249-0005, Japan

= 185,000 yen

185,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 9 Chome-2-38 Sakurayama, Zushi-shi, Kanagawa-ken 249-0005, Japan was determined for 185,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	神奈川県逗子市桜山９丁目２４３８番１９
Address	桜山９−２−３８ 9 Chome-2-38 Sakurayama, Zushi-shi, Kanagawa-ken 249-0005, Japan
Price	185,000yen/㎡
Access	Zushi , 2 , 000 M
Acreage	267㎡
Aspect ratio	台形(1.2:1.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模一般住宅が多い海に近い閑静な住宅地域
Main road	east 5.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Kou Kura Kouichi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	江蔵耕一
価格	185,000円/㎡
個別的要因	個別的要因の変動はない。東側市道に接面する。
地域要因	地域要因の変動は特にない。
地域要因の将来予測	中規模一般住宅が建ち並ぶ沿岸部の住宅地域であり、今後とも現状のまま推移するものと認められる。沿岸部に対する嫌悪感も弱まってきており、景気回復基調と相まって、地価は底打ち感が出ている。
市場の特性	同一需給圏はJR横須賀線、京急逗子線沿線で、逗子市及び葉山町、鎌倉市の周辺市町の一部を含む広域圏である。需要者の中心は逗子市居住者が多いが、都心通勤圏内であること及び自然と居住環境が良好で圏外からの転入者も多い。地価動向としては依然として内陸部と比較してやや動きの鈍さが続いている。需給の中心価格帯は、標準規模の土地は270㎡程度で4，900万円程度、新築の戸建物件は6，500万円程度と判断する。
一般的要因	景気は緩やかな回復基調で推移する。海外リスクは懸念されるが、個人消費は総じて底堅く、企業収益の改善等が見られるが不透明感は残る。

Survey report by Matsumoto Higashi Go (Written in Japanese)

不動産鑑定士	松本東五
価格	185,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	海に面した住宅地域であり、周辺には店舗も散在している。生活環境等の地域要因の変動はない。
市場の特性	同一需給圏は当市及び鎌倉市南東部の京急逗子線及びJR横須賀線沿線の既成住宅地域である。逗子・鎌倉エリアという観光地としての性格も有し、特に標準地は海に面し、住環境良好な地域については画地規模の大きさにかかわらず人気がある。一方、生活利便性等の劣る地域については、需要は弱含みである。主な需要者層は所得中高位の二次取得者である。中心となる価格帯は60坪程度の土地で4000万円前後、新築戸建住宅で5500万円程度となる。
一般的要因	当市の人口は減少傾向にあり、高齢化も進んでいる。景況感も回復しつつあるが、利便性の高い物件を除き不動産の需要は弱含みである。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中) 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度2856901 北緯 139度5706092

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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