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Real estate appraisal report of 3 Chome-8-11 Marumachi, Tobata-ku, Kitakyūshū-shi, Fukuoka-ken 804-0052, Japan

= 38,200 yen

38,200 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 3 Chome-8-11 Marumachi, Tobata-ku, Kitakyūshū-shi, Fukuoka-ken 804-0052, Japan was determined for 38,200 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	福岡県北九州市戸畑区丸町３丁目１８番４
Address	丸町３−８−１１ 3 Chome-8-11 Marumachi, Tobata-ku, Kitakyūshū-shi, Fukuoka-ken 804-0052, Japan
Price	38,200yen/㎡
Access	Tobata , 1 , 600 M
Acreage	137㎡
Aspect ratio	台形(1.5:1.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	小規模一般住宅にアパート等も見られる住宅地域
Main road	north 4.7m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 medium-to-high-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Hatano Hirokazu (Written in Japanese)

不動産鑑定士	波多野宏和
価格	38,000円/㎡
個別的要因	個別的要因の変動は見られない。
地域要因	近隣地域は当区西部の傾斜地に位置しており、住環境等に変化はないが、利便性に劣る住宅地の需要は弱い。
地域要因の将来予測	戸畑区西部の高台に位置する既存の住宅地で、大きな環境変化も見られず、現状を維持したまま推移していくものと予測され、地価水準については、利便性に劣る点等から引き合い少なく下落傾向が続くと予測される。
市場の特性	同一需給圏は戸畑区及び隣接する八幡東区北東部の住宅地域。圏域内での主な需要者は、当該圏域に地縁を有する個人が大半で、他の圏域からの流入は少ない。圏域内での需給動向については、生活上の利便性等に劣る住宅地の取引は少なく、また、その価格も低位である。取引の中心となる価格帯は把握し難いが、土地のみで400∼900万円程度、中古の土地建物で1200∼2000万円程度である。
一般的要因	雇用状況が改善し個人消費等も持ち直しつつあり、総じて景気は回復基調にあるが、住宅地の選別化が見られる。

Survey report by Satou Shirou (Written in Japanese)

不動産鑑定士	佐藤史郎
価格	38,300円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	住宅地域として特段の変動要因はないが、利便性の劣る郊外の高台に存する住宅地であり、周辺類似地域の不動産取引は低調に推移している。
地域要因の将来予測	戸畑区西部の高台に位置する既存住宅地域であり、今後も同様の利用状況が継続するものと予測される。高齢化の進行等もあり、傾斜道路が多く利便性の劣る本件地域の地価は今後も微減傾向にあるものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、当区及び八幡東区北東部の住宅地域であり、当区丸町地区との代替・競争関係が比較的強く、他圏域からの流入は少ない。高齢化の進行等により、本件地域のように傾斜道路の多い高台の地域は選好性が弱く、近隣地域の住宅需要は減少する傾向が続いている。住宅市場における住宅地の中心価格帯は、土地が500∼1，000万円前後、土地建物を含めた中古物件で1，500∼2，000万円前後である。
一般的要因	少子高齢化等の影響もあり不動産取引はやや低調に推移してきたが、景気の回復基調により、利便性のよい住宅地の需要は回復していく傾向にある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	火山砕屑岩火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度	東経 33度8871303 北緯 130度8185066

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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