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Real estate appraisal report of 2 Chome-8-12 Kitashinozaki, Edogawa-ku, Tōkyō-to 133-0053, Japan

= 257,000 yen

257,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 2 Chome-8-12 Kitashinozaki, Edogawa-ku, Tōkyō-to 133-0053, Japan was determined for 257,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	東京都江戸川区北篠崎２丁目２２７番３
Address	北篠崎２−８−１２ 2 Chome-8-12 Kitashinozaki, Edogawa-ku, Tōkyō-to 133-0053, Japan
Price	257,000yen/㎡
Access	Shinozaki , 1 , 600 M
Acreage	95㎡
Aspect ratio	(1.0:2.0)
Structure	建物などの敷地、W(木造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	一般住宅のほかに農地等が見られる住宅地域
Main road	east 9.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 medium-to-high-rise exclusive residential districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),150(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Kudou Takayoshi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	工藤貴好
価格	258,000円/㎡
個別的要因	標準的な規模、形状の画地であり、とくに価格に影響する個別的要因の変動要素はない。
地域要因	鉄道駅から徒歩圏外に位置し需要は限定されるが、篠崎公園に近く住環境は良好で、低価格帯の物件を中心に取引が増えつつある。
地域要因の将来予測	低層の一般住宅のほか農地もみられる徒歩圏外の住宅地域。やや不便な地域であるが、金融緩和等を背景に需要は堅調である。大きな変動要因は認められないため、今後もおおむね現状のまま推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は概ねJR総武線と都営新宿線の間に広がる区内中部の住宅地域。需要者は区内居住の個人が中心で、区外からの転入はあまり見られない。駅から徒歩圏外の地域は事業所等も多く住宅需要はそれほど強くなかったが、ここ数年の駅周辺の地価上昇により、低価格物件を求めて需要が流れてきており、住宅ローン金利の低下もあって価格は小幅上昇で推移している。新築の戸建物件は敷地100㎡以下で総額3000万円台後半を中心に取引が行われている。
一般的要因	東京郊外住宅地として発展し、千葉方面からの流入もある。住宅を中心に需要は底堅く、金融緩和等の影響で地価水準は小幅上昇で推移している。

Survey report by Moriwaki Tetsushi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	森脇哲史
価格	256,000円/㎡
個別的要因	個別的要因を変動させる特段の要因は見られない。
地域要因	地域要因を変動させる特段の要因は見られないが、実需の増加から地価は上昇傾向にある。
地域要因の将来予測	地域要因の特段の変動は見受けられず、当面は現状維持にて推移すると予測する。地価の下落は止まり、緩やかな上昇を示している。今後も上昇傾向を維持して推移していくことが予測される。
市場の特性	同一需給圏は、都営新宿線各駅を最寄駅とする江戸川区東部の住宅地域である。主な需要者は都心へ通勤するエンドユーザーである。篠崎駅徒歩限界圏であるが、街路は整然とし、篠崎公園も近いため、住環境は良く需要は堅調である。規模は比較的広く100㎡以上の画地も見受けられるが、まとまった土地は細分化されていく傾向もある。土地売りで総額2，000∼3，000万円程度、建売住宅で総額4，000万円程度が需要の中心となっている。
一般的要因	不動産市況は都心での不動産需要の好調さを受け、23区外周区でも概ね好況である。不動産取引数も増加傾向にある。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	自然堤防洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。水はけが良く農業用地として優れている。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：1点(5点満点中) 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
土壌	グライ土壌
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度7174148 北緯 139度8952736

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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