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Real estate appraisal report of 3 Chome-46-5 Kashii, Higashi-ku, Fukuoka-shi, Fukuoka-ken 813-0011, Japan

= 66,700 yen

66,700 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of 3 Chome-46-5 Kashii, Higashi-ku, Fukuoka-shi, Fukuoka-ken 813-0011, Japan was determined for 66,700 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	福岡県福岡市東区香椎３丁目９１０番３３
Address	香椎３−４６−５ 3 Chome-46-5 Kashii, Higashi-ku, Fukuoka-shi, Fukuoka-ken 813-0011, Japan
Price	66,700yen/㎡
Access	Kashii , 1 , 600 M
Acreage	210㎡
Aspect ratio	(1.0:1.2)
Structure	建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F
Present	residence
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模一般住宅が建ち並ぶ高台の住宅地域
Main road	north west 5.0m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 low rise-rise exclusive residential districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	50(%),80(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Iwakuma Yoshihiro (Written in Japanese)

不動産鑑定士	岩隈良弘
価格	66,700円/㎡
個別的要因	傾斜地に存する住宅地にも、需要が及んでいる。
地域要因	最寄駅からの接近性が劣るが、住宅需要の盛り上がりにより、周辺では中規模開発案件も存するため、地価水準は緩やかな上昇が継続している。
地域要因の将来予測	当該地域は、戸建住宅地域として熟成しており、今後とも現状の住環境を維持するものと予測する。不動産市況が盛り返しており、地価は上昇傾向が継続している。
市場の特性	同一需給圏は、JR鹿児島本線及び香椎線、西鉄貝塚線沿線で、概ね福岡市東区の北東部で、駅からバスの利用となる住宅地域が圏域である。需要者は福岡都心部に通勤するサラリーマンが主体である。近隣地域は、丘陵地の既存の住宅地域であるが、周辺ではミニ開発の戸建住宅の供給が見られ、戸建住宅の需要は強含みで地価は上昇傾向で推移している。土地は1000∼1500万円、新築住宅は3000∼3600万円の物件が需要の中心となっている。
一般的要因	東区の人口、世帯数とも微増で推移。景気の先行きにも安心感が出てきており、戸建住宅地の需要は堅調である。

Survey report by Takeshita Kenji (Written in Japanese)

不動産鑑定士	竹下憲治
価格	66,600円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	交通利便性はやや劣るが、高台の閑静な住宅地域であり、需要は、堅調に推移している。
地域要因の将来予測	戸建住宅が建ち並ぶ既成住宅地域であり、地域に大きな変動をもたらす要因はなく、現状を維持していくものと予測する。地価は比較的堅調に推移していくと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、JR各線及び西鉄貝塚線沿線に広がる住宅地域の圏域。需要者の中心は、福岡都心部に通勤するサラリーマン等の第一次取得者である。当該地域については、居住環境の良好な高台の住宅地域であり、需要は強含みで推移している。中心となる価格帯は、対象標準地と同規模の土地で1，300万円∼1，500万円程度であるものと思料される。
一般的要因	景気の緩やかな回復基調が継続していることから、東区内の住宅地の地価は概ね堅調に推移している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：3点(5点満点中) 変成岩変成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。農地には盛土が必要。
土地利用・植生	水田,ヤブツバキクラス域代償植生,宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度	東経 33度6588204 北緯 130度4547481

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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