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Real estate appraisal report of Japan, 〒870-0038 Ōita-ken, Ōita-shi, Nishikasugamachi, 4−25 ラビットハウス西春日

= 89,400 yen

89,400 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2017, the land value for real estate of Japan, 〒870-0038 Ōita-ken, Ōita-shi, Nishikasugamachi, 4−25 ラビットハウス西春日 was determined for 89,400 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2017
Lot number(Chiban)	大分県大分市西春日町９３番
Address	西春日町４−２５ Japan, 〒870-0038 Ōita-ken, Ōita-shi, Nishikasugamachi, 4−25 ラビットハウス西春日
Price	89,400yen/㎡
Access	Ooita , 1 , 500 M
Acreage	271㎡
Aspect ratio	(1.0:1.5)
Structure	建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)4F
Present	apartment-house
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	共同住宅、住宅等が建ち並ぶ住宅地域
Main road	north 7.5m city road
The other roads
Allocation of use zoning	category 1 residential districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Ueji Akito (Written in Japanese)

不動産鑑定士	上治昭人
価格	89,400円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	地域要因に変動はないが、市街地中心部への利便性が良好な住宅地域では不動産需要は堅調である。
地域要因の将来予測	大分市街地近郊の街区が概ね整然と整備されている住宅地域で、今後も現状を維持するものと予測する。住宅需要は堅調であり、地価も安定的に推移すると予測する。
市場の特性	同一需給圏は市街地外縁部の住宅地域である。需要者の中心は大分市内に居住する富裕層または賃貸アパート等の経営を目的とする個人である。市街地中心部への接近性に優れているため共同住宅が多く、同一需給圏内における不動産需要は持ち直している。市場における中心価格帯は土地300㎡程度で2，000万円∼3，000万円、新築物件は画地や建物の規模及び用途等により様々であり中心価格帯は見い出せない。
一般的要因	地方経済が緩やかな景気持ち直しのなか、個人消費は底堅く、住宅投資は横ばい圏内で推移している。

Survey report by Kouno Shuuji (Written in Japanese)

不動産鑑定士	河野修司
価格	89,400円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	地域要因に格別の変動は無い。大分市中心市街地内の住宅地域であるため、宅地需要は潜在的に大きく、地価の下支え要因となっている。
地域要因の将来予測	共同住宅と戸建住宅が混在する熟成した住宅地域を形成しており、当分の間現状の住環境を維持し、地価は底堅い動きで推移するものと予測する。
市場の特性	同一需給圏は、西春日町地域を中心に大分市中心市街地西部の住宅地域一帯。典型的需要者は、大分市内に居住する戸建住宅を目的とする個人や、建物賃貸経営を目的とする個人や法人と判断する。JR大分駅や商業施設への接近性は比較的良好であることから、共同住宅と戸建住宅が混在する住宅地域を形成している。土地の取引規模は250∼300㎡程度のものが多く、土地総額で2000∼2800万円程度が需要の中心となっている。
一般的要因	全体的に緩やかな回復基調が続いているものの実質賃金の回復が遅れており、景況感の回復は鈍い動きとなっている。金利は低い水準で推移している。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度	東経 33度2411038 北緯 131度5954302

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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