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Real estate appraisal report of Nakaotai, Nishi Ward, Nagoya, Aichi Prefecture 452-0822, Japan

= 143,000 yen

143,000 yen

As the result of the real estate appraisal carried out on Jan 01, 2016, the land value for real estate of Nakaotai, Nishi Ward, Nagoya, Aichi Prefecture 452-0822, Japan was determined for 143,000 yen / m².

Real estate appraisal report (partly written in Japanese)

Researched at	01 Jan, 2016
Lot number(Chiban)	愛知県名古屋市西区中小田井４丁目２０２番３外
Address	Nakaotai, Nishi Ward, Nagoya, Aichi Prefecture 452-0822, Japan
Price	143,000yen/㎡
Access	Kamiotai , 700 M
Acreage	4,451㎡
Aspect ratio	台形(1.5:1.0)
Structure	建物などの敷地、S(鉄骨造)2F
Present	store
Water, sewer and gas services	Water, sewer and gas
The vicinity	中規模店舗、共同住宅等の見られる路線商業地域
Main road	south east 25.0m city road
The other roads	三方路
Allocation of use zoning	quasi-industrial districts, quasi-fire prevention districts
Building‐to‐land ratio, Floor area ratio	60(%),200(%)
Development area	urbanization area
Natural environment

Survey report by Katou Kyouichi (Written in Japanese)

不動産鑑定士	加藤恭一
価格	143,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	店舗、共同住宅等が混在する商業地域として商況性に大きな変化もなく推移しており、価格に影響を及ぼすような地域要因の変動はない。
市場の特性	同一需給圏は西区内を中心に隣接する北区等も圏域とする高度商業地域を除いた商業地域一円とする。需要者は賃貸住宅経営を目的とする不動産業者のほか営業所・事務所利用を目的とする法人、飲食店・物品販売店等を営む事業者・個人等多種多様に想定されるが、対象標準地と同規模程度の土地は広域的に店舗展開を行っている大型ス−パ−店が市場参加者として想定される。尚、需要の中心となる価格帯は標準地の特性から規模にばらつきがあり見出しにくい。
一般的要因	名古屋駅の再開発地区に隣接又はその影響を受ける地域は、投資意欲が極めて強い。一方、その他地域も好景気を背景に需給は引き続き堅調に推移。

Survey report by Juu I Yuuichirou (Written in Japanese)

不動産鑑定士	住井雄一郎
価格	143,000円/㎡
個別的要因	個別的要因に変動はない。
地域要因	上小田井駅に近い幹線道路沿いの地域で特に利用状況に変化は見られないことから、価格に影響を及ぼすような地域要因の変動はない。
市場の特性	同一需給圏は庄内川以北の西区内及び隣接市の幹線道路沿いの商業地域である。主たる需要者は画地規模により営業所等として利用する中小規模法人、広域的に店舗展開を行っている小売業者、飲食業者等多様である。標準地が位置する地域は国道へ連絡する準幹線道路で店舗の連担性はやや低い。市場動向は景気の先行きに不透明感があり横這い傾向と判断した。用途の多様性を有する地域で画地規模もばらつきがあるため中心的な価格帯を把握するのは困難である。
一般的要因	名古屋駅周辺の商業地地価は、リニア開業を見越した投資資金の流入により大幅に上昇しているが、都心から離れた地域では大きな変動はない。

Environment (Written in Japanese)

地形・地質	三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。農業用地として優れているが居住には耐えない。このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。「国土交通省地震に対する地盤の安全性地形分類の評点」：2点(5点満点中)
土地利用・植生	宅地
黄砂エアロゾル	PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度	東経 35度2175324 北緯 136度875403

Map

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Original data

国土交通省鑑定評価書
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